結婚式というのは新郎新婦がメインのイベントですが、ビデオ撮影などをする時もメインの新郎新婦ばかりをうつしていると画面が単調にもなって面白みがないものです。
ですから画面にメリハリを出すためにも、遠近感を大事にしたり、時には会場の景色やゲストの様子というのもうつしておくと良いでしょう。
特に結婚式で出されるものや景色などは自分の目で確かめることもできますが、自分がお色直しに出ている時のゲストの様子などは自分の目で見て確認することもできないので、撮影してあるととても助かるものです。
そして綺麗に撮影したものは、当日式に参加できなかった人にも見せることができるので良いです。
人数の都合や、予定が合わないことで招待できなかった人も、親しい人であれば当日の様子を知りたいとも思うものです。
こういった時にも後でゆっくりと見せることができるので良いです。
喜びを分かち合うことができますし、当日の感動をもう一度伝えることもできるでしょう。